相続・遺言トラブルに巻き込まれないために知っておきたいこと

家族02相続権をめぐって、遺族がトラブルになるケースが絶えません。法律によって定められていても、それに納得のできない遺族が弁護士を立てたり、まさに骨肉の争いに発展してしまうことも多々あるのです。そういった事態を防ぐためには、やはり生前からきちんとした遺言書を作成しておくことがもっとも大切です。本人も周囲も納得できる形でそういったものを残すことによって、遺恨なく財産分与ができるわけです。遺言書を作成するにあたって、周囲の人の意見を聞くことも大切でしょう。独断と偏見で作成してしまうと、納得のできないと主張する人が出てきてしまいます。そういったトラブルは、なるべく避けたいものです。そのためにも、家族親戚に説明しておくのがベストでしょう。
また、遺言書は必ず一枚にしておきましょう。気分が変わるたびに書き換えて、それが死後に見つかったりすれば、それがまたトラブルの元になってしまいます。そうすれば元も子もありません。必ず最終的なものを、きちんとした金庫等に保管するなり、もっとも良いのは弁護士の元に預けてしまうことです。少々の金額はかかってしまいますが、将来的なことを考え、家族円満に過ごせるならば安いものです。